河原町のカフェ好き

京都・河原町のカフェについて探求するブログです。

河原町のomocafe

河原町には元乾物屋の京町家を再生してカフェに建て替えたお店「omocafe」があります。
河原町のomocafeでは、和のスイーツとカフェごはんにはとどまらない、繊細な創作ごはんを提供しています。足を休めるためにちょっとお茶をするのはもちろんですが、ランチにもぴったりです。夜はお酒と単品料理が中心となったお店で、ひとりはもちろん、団体で利用することも可能です。

 

店内には河原町らしい、和を意識したメニューがそろっています。「おもぱふぇ」は700円です。抹茶プリン、白あんパウンドケーキ、粒あん、白玉、バナナ、などいろいろな和の素材がたっぷりと詰まったパフェです。熱いお茶と一緒に食べると幸せな気持ちになれそうです。創作ごはんは手の込んだものがたくさん用意されています。ごはんプレートは1550円。豚ばら肉の西京味噌煮込み・湯豆腐自家製なめたけ添え・ブロッコリーとベーコンのオムレツ・蒸し鶏きゅうりと玉ねぎソース・冬瓜と水ナスのコンソメゼリー・ポテトサラダとボリューム満点です。

 

それ以外にも、本日のパスタやたっぷりきのこの和風ピラフ、omocafeカレーなどがあります。
河原町といえば観光地です。寺社仏閣めぐりやショッピングをするとすぐに足が疲れてしまいます。ちょっとした休憩にomocafeはぴったりです。夜は21時半まで営業しているので、一日の終わりのディナーにも使える素敵なお店です。